胸がときめく恋愛ドラマ4作品

筆者のように恋愛ドラマが大大大好きな人!本記事は必見です。ここでご紹介する恋愛ドラマを見れば、心躍ること間違いありません!ぜひ今度の休日にでも観てみてくださいね。

『1 リットルの涙』

このドラマを見るなら、ティッシュを常に用意しておきましょう。それくらい、悲しみで胸をえぐられると同時に、愛と勇気で癒されるストーリーとなっています。

主人公・池内亜也はどこにでもいる15歳の少女でしたが、不治の病を宣告されたことで、彼女の人生は最悪の方向に向かっていく…というあらすじ。そんな中、亜也は同級生の麻生遥斗と出会います。絶望の中、希望の光として現れた麻生に出会ったことで、亜也は残された時間を大切にしようと決意するのでした…。

『花より男子』

同名漫画を原作としたこの恋愛ドラマは、すでに5~6か国語でリメイクされていますが、日本版『花より男子』こそが真の傑作でしょう。このドラマには、ユーモア、友情、ロマンス、ドラマ、そして若さなど、すべてが詰まっています。

貧しい家に生まれた真面目な少女・牧野つくしは、奨学金を得て富裕層が通う有名私立学校に入学します。そこでつくしは、F4と呼ばれる4人の悪名高い御曹司が学校全体を牛耳り、他の生徒をいじめていることを知ります。身分の高い生徒とうまく付き合えず苦悩するつくしでしたが、F4のいじめの対象となったことで、彼女の学校生活はさらに困難なものになっていくのでした…。

『花ざかりの君たちへ』

『花ざかりの君たちへ』は、台湾、韓国、中国、そしてもちろん日本でもドラマ化されている日本の人気漫画「花君」が原作です。この恋愛ドラマは一度見たら、一生忘れられないでしょう。

物語は、同じ学校に通う佐野泉に近づくために、芦屋瑞希が全寮制の男子校に入学するところから始まります。男装して入学した彼女は、佐野のルームメイトとなるのでした。ドタバタ、トラブル、笑い、様々な波乱にあふれたドラマです!

『イタズラなKiss〜Love in TOKYO』

同名漫画が原作の『イタズラなKiss〜Love in TOKYO』は、同級生2人の生活を描いたラブコメディー。台湾語、中国語でも映画化されていますが、日本版がやはり一番でしょう。展開が予想できてしまうこともありますが、ユーモアと優しさの組み合わせは、歴代恋愛ドラマの中でもダントツですね。

作中では、平凡で落ちこぼれの少女・相原琴子と、華やかで頭脳明晰な青年・入江直樹という2人の高校生を描いています。一目惚れした琴子でしたが、入江は彼女の告白を無下に断ります。ところが、ある出来事をきっかけに、お互いを意識せざるを得ない状況になり、入江は琴子に好意を抱くようになるのでした…。

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